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仙人草など [青梅・宮の平]

11月6日


泡黄金菊を確認して山道を下りながら野草を見物


仙人草

2015-11-1-8仙人草-12%.jpg

実から生えている毛を仙人の髭に見立てました




神輿草・ゲンノウショウコ

2015-11-1-9ゲンノショウコ・神輿草-12%.jpg

種が弾ける前の実を御神輿に見立てました




タイアザミ

2015-11-1-10タイ薊-12%.jpg





薬師草 

2015-11-1-11薬師草-1-12%.jpg

花名由来は不詳との事

2015-11-1-12薬師草-2-12%.JPG




ノコンギク

2015-11-1-13-1ノコンギク-12%.jpg




ヤマニガナ

2015-11-1-13-2ヤマニガナ-12%.jpg




センダン草

2015-11-1-14センダン草-12%.jpg




セイダカアワダチソウ

2015-11-1-15セイダカアワダチソウ-12%.jpg

一時、繁殖旺盛にして花粉症の原拠と言う汚名を着せられていたが

すっかり減少して珍花扱い

細々と生き残っています

花粉症とは関係ない草で

花そのものはとても綺麗です




コツブキンエノコロ

2015-11-1-16コツブキンエノコロ-12%.jpg

エノコロ草より一回り小振りです




ピラカンサ

2015-11-1-17ピラカンサ-12%.jpg



駅に到着しました


では又






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泡黄金菊探索 [青梅・宮の平]

11月4日

私事であるが父の命日。病死であります。

昭和16年、私は9歳でありました。


朝、前夜遅くまで見守り帰宅した親族のおじさんの所へ父の死亡を知らせに行きました。


外は霰(あられ)の吹きつける寒さ。おじさんの家までは約2km。


頬に当たる霰の痛さは74年経ってもはっきりと甦ります。


近年、その霰が吹くことは殆ど無いということを聞いております。


悲しさと言うより「これからどうなるのか」と言う不安で歩いていました。


携帯電話はもちろん、固定電話も各家庭に無い時代、                     

学校への欠席連絡は誰がどうしたかは殆ど記憶にありません。




前置きが長くなりました。

今日の本題

毎年観察している「泡黄金菊・あわこがねぎく」を見に


青梅市宮ノ平の泡黄金菊が今年はどのように成長しているか気になります


絶滅危惧種

何が原因で減少していくのでしょう


2015-11-1-1ハイキング͡コース入り口-12%.jpg


2~3年前から「熊が出現・注意」の立札が青梅丘陵の麓に張られています。


2015-11-1-2熊注意-12%.jpg




泡黄金菊は山の麓の少し入った所

そして高みの所には生えていない微妙な位置に生えています。

その為に環境に影響を受け易いのでしょうか?


2015-11-1-3泡黄金菊現地-12%.jpg



例年の位置に到着


無事花を確認

2015-11-1-4泡黄金菊-1-12%.jpg


泡黄金菊の別名は「菊渓菊・きくたにぎく」と呼ばれています。


図鑑では「京都の菊渓に生えていたので」と解説しています。

京都の何処なのか不詳。

図鑑によっては「京都北山」と解説しているものがあります。

数年前、ブログ友達の方から東山に菊渓がある教えていただきました


正しくは京都東山、高台寺の北側に菊渓川が流れていて

其処が「菊渓」といわれているところです。


その地を訪ねました。

川は暗渠となり微かに流れは保存されていますが

「菊渓」の地名は今は無く、一帯土地造成され京都の菊渓菊は絶滅してしまいました。


2015-11-1-5-1泡黄金菊-2-12%.jpg


嬉しいことに小さな泡黄金菊の子供が親株の周りに生えているのが見えました


2015-11-1-5-2泡黄金菊の若苗-12%.jpg


これで来年その若芽がどう成長しているか又観察する意欲が湧いてきました。


2015-11-1-6泡黄金菊-3-12%.jpg





2015-11-1-7ハイキングロード-12%.jpg



野草を見ながら来年に期待して帰路へ。



野草などは次回に


では又



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仙人の髭 [青梅・宮の平]

11月19日 快晴


宮ノ平の続きです。


仙人草の実

2013-11-09-14仙人草-1-10%.jpg


夏に白い花を咲かせているが、秋、実になると白い毛が目立ちます。


実の先端の羽毛を仙人の白髭に見立てて命名されました。



2013-11-09-15仙人草-2-10%.jpg




野紺菊 ノコンギク 

2013-11-09-16ノコンギク-10%.jpg




こんなところに蔓日日草が


ツルニチニチソウ  キョウチクトウ科  ニチニチソウ属

2013-11-09-17蔓日日草-10%.jpg




薬師草 ヤクシソウ   キク科 オニタビラコ属

2013-11-09-18薬師草-10%.jpg

曇りで寒い日でした。

寒いと開花しないのでしょうか

そろそろ引き上げようとしていたお昼近くになって

漸くぽつぽつと開き始めていました。




枯れ尾花

2013-11-09-19枯れ尾花-10%.jpg

俳人室井其角が編集した「枯尾華」という俳諧集があります。

「芭蕉翁終焉記」芭蕉門人の追善句、連句などが収められています。

少々冷え込んだ体で帰路の電車に乗りました。


芭蕉忌は陰暦10月12日

今年の新暦では11月12日に該当しますが、暦では新暦10月12日に芭蕉忌と表示されていました。



これにて今年の青梅・石神沢、宮ノ平の花探索を終わります。


青梅はまた来年に、という不確定予定。



では又



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センダン草 [青梅・宮の平]

11月15日

2013-11-09-7泡黄金菊-4-10%.jpg


前回のブログでアワコガネギクを「泡小金菊」と誤表記していました。

正しくは「泡黄金菊」です。

見直し確認を怠り失礼いたしました。


アワコガネギク  キク科  キク属

2013-11-09-8泡黄金菊-5-10%.jpg



泡黄金菊の撮影を終わり周辺の草花探索



ノコンギク   キク科  シオン属

2013-11-09-9ノコンギク-10%.jpg




センダン草   キク科  センダングサ属

2013-11-09-10センダン草-1-10%.jpg



2013-11-09-11センダン草-2-10%.jpg

種がズボンの裾にまつわりついて取り除くのに一苦労された経験をされた方は多いでしょう。




白のセンダン草

2013-11-09-12白のセンダン草-1-10%.jpg




2013-11-09-13白のセンダン草-2-10%.jpg



次回に続きます



では又
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泡黄金菊 [青梅・宮の平]

11月10日

9日、宮ノ平(みやのひら)へ泡黄金菊の観察に行きました。

年々数が減少していくので気になっている植物です。


例年11月始めには盛りが過ぎるくらいですが、

近年は最盛期が遅くなっているようなので

まだ間に合うであろうと予測して出掛けました。


OLYMPUS E-PL5 D.60mm MACRO


2013-11-09-1宮ノ平ハイキングコース入り口-10%.jpg

青梅丘陵ハイキングコースの入り口



泡黄金菊は石灰質土壌の山麓に生えていて

高い所には無いので対面するのには好都合な植物であります。



2013-11-09-2登り口-10%.jpg

毎年の定位置がそろそろかな!!



2013-11-09-3泡小金菊一株-10%.jpg

一株見つけました。


絶えていなければもう一か所あります。


取りあえず花を撮りまくりました。


残念ながら曇り日で光が足りません。


気象庁予報では晴れて、10日は雨。


だから9日に撮影に出かけたのですが、


寒い、しかも曇り日。


それでも目的の花が見られて良しとしました。


2013-11-09-4泡小金菊-1-10%.jpg


江戸時代にはアブラ菊に似ているので

「アブラ菊」と呼ばれていたそうですが、

泡黄金菊はアブラ菊より小ぶりで、根の張り方も違います。




2013-11-09-5泡小金菊-2-10%.jpg


花径1,5㎝位の小さな花が固まっていて

「黄金が湧き上がる様」に見立てて花名にしたということです。



2013-11-09-6泡小金菊-3-10%.jpg


環境の変化に敏感なのか、40年近くこの場の泡黄金菊を観察していて

明らかに減少していくのを見ています。


これもいずれは消えていくのかと憂いています。


土曜日なのでハイキングの人たちが幾人も居りましたが

殆ど無関心。


それは良いとして、「可愛い花」とむしり取る人がいるのが困ります。



今年の観察は終わります。

さて、来年来れるかどうかと思いながら周辺の花たちを探索しました。


それは次回へ



では又
タグ:泡黄金菊
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