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鞍馬寺参詣 [左京区鞍馬・貴船]

6月28日

今日も梅雨空

時折雨が降る


庭の花

松本仙翁・ マツモトセンノウ

2014-06-18-1マツモトセンノウ-1-12%.jpg

花名は歌舞伎役者松本幸四郎の紋所に花弁が似ているところからの命名だそうである

歌舞伎が人気になってからの命名であるとすれば近世頃の命名か

その前の古代にも呼ばれている名があるはず

原産は中国の植物だそうであり

同じ仲間のセンオウ(仙翁)は中国で「紅梅草」と呼ばれています

古代の呼名を知りたいものであります

2014-06-18-2マツモトセンノウ-2-12%.jpg




鞍馬寺へ

5月26日午後の事です

雨が降り始めていました


仁王門

2014-05-26-48仁王門-70%.jpg

鞍馬山は仁王門を潜ることにより修行が始まる信仰の道場であります


と言って、九十九折(つづらおり)の参道を歩いて登る元気はありません


ケーブルカーで多宝堂駅下車,そこが終点



山間道を暫し歩いて本堂へ


山内案内では456mの道程



然し本堂に行き着くには七折の石段を登らなくてはならない


2014-05-26-54石段-12%.jpg

登ってきた石段、そして登らなくてはならない石段が


石段が何段あったか記憶にない


数える気力は失せ


杖を頼りに喘ぎ喘ぎ登る



女房殿の姿が見えない

先にどんどん進んで行ったらしい



娘が付かず離れず少し先にいて見守っている

「流石、血を分けた子である」と、それを励みに何とか足を運ぶ




2014-05-26-55鞍馬山神社本堂前-12%.jpg


本堂境内にやっとたどり着く


標高410mだそうであるが

雨で傘を差しながらの歩行


息が上がりすぐさま休息小屋に入る


境内を見物していた女房殿が寄ってきて

「良く登れました、途中で登ってくるのを諦めたと思いました」

と、さらりと言いう


普段、膝が痛いなどと言っているのに、どこにそのエネルギーがあるのか


息が鎮まるまで暫くの時間を要しました


本殿金堂

2014-05-26-56本殿金堂-12%.jpg




2014-05-26-57雨の下界-12%.jpg

下界は雲に覆われている




翔雲台

2014-05-26-59翔雲台-12%.jpg

2014-05-26-58翔雲台案内-12%.jpg




周りは山に囲まれています

2014-05-26-60周囲山々-12%.jpg




鞍馬寺は「尊天」を祀る

寺案内によると

「愛」を月輪の精霊千手観音菩薩

「光り」を太陽の精霊毘沙門天王

「力」を大地の精霊護法魔王尊

その三身を一体として「尊天」ということらしい


尊天から活力を頂き下山する


2014-05-26-61振り返り本殿を-12%.jpg



再び訪れる事が無いであろう周りの景色を眺める余裕もなく下りのケーブルカーに乗る







2014-05-26-62叡山電鉄駅-12%.jpg

叡山電鉄で市中へ




この日の宿、祇園八坂神社近くの旅館に到着

2014-05-26-63宿にたどり着く~2.jpg


長い一日でした


宿の一椀のお抹茶から安らぎを頂きました


次回は京都在京3日目

高台寺周辺へ



では又
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鞍馬山へ [左京区鞍馬・貴船]

6月24日

午後、大雨洪水警報、竜巻注意報発令

庭の小さな花たちが翻弄されています


午前雨が降る前に撮影した「ネジバナ」です

捩花(ネジバナ)  ラン科

2014-06-23-1ネジバナ-1-70%.jpg2014-06-23-2ネジバナ-2-70%.jpg




小さな花ながらラン科の容姿を見せています

2014-06-24-3ネジバナ-3-12%.jpg




さて

長々と続けております京都旅行の続きです

5月26日、当初川床料理を戴き、貴船神社を参詣して宿に向かう予定でしたが


午後の時間にまだ余裕が有りそう

川床料亭で送迎マイクロバスの運転手さんの都合がよければ鞍馬山のケーブル駅前まで送ってくれるというので

思いがけず鞍馬山に行くことになりました

2014-05-26-44参道-2.jpg

貴船神社前で車が来るのを待ちました


恐らく見納めの風景でしょう




可なり山奥に入ったように思えました


鞍馬山ケーブル下に着きました


2014-05-26-45鞍馬山へ-12%.jpg

眼前に石段

何やら不吉な予感

左に坂道があります

何時ぞやのテレビタレントさんが優雅に歩いていたのはその坂道での映像か?


2014-05-26-46鞍馬山案内-12%.jpg




2014-05-26-47狛犬-12%.jpg




山門を潜り拝観料を払い

ケーブル山門駅へ

2014-05-26-48仁王門-12%.jpg



2014-05-26-49ケーブル山門駅-12%.jpg



小さな車体に数人の客

座席が後ろ向きで昇っていく

2014-05-26-50ケーブル内-12%.jpg




到着した多宝塔駅の前に

多宝塔

2014-05-26-51多宝塔-12%.jpg



この近くに本堂があると思いきや


修行道でもある鞍馬山はそう甘くはない


しばらく参道を歩く

2014-05-26-52緑色岩-12%.jpg

露出している岩石は緑色岩(玄武岩質岩石)と呼ばれ

二億九千年前に海底火山の噴火で流出した火山砕石屑物で

鞍馬山全体がこの岩で覆われているそうです


そのことが何となく神秘的


そして急峻な山麓

2014-05-26-53山麓-12%.jpg

牛若丸はこんなところで修行していたのかと空想したが

山内案内には牛若丸が7歳から10年住んでいた、と簡単に記載しているだけ


清少納言の枕草子で「近くて遠きもの~~~くらまの九十九折という道」と書き残した記事が

ますます不安材料となる



雨が降り出しました



恐らく又とない「難行苦行」は次回に



では又



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貴船神社本宮 [左京区鞍馬・貴船]

6月19日

写真の会の知人からドクダミの八重咲きの苗を頂きました

2014-06-14-1八重咲きドクダミ-12%.jpg

来年の生育が楽しみです


以前、近所の庭から八重咲きのドクダミの苗を貰って移植したら

先祖還りして普通のドクダミになってしまいました


今度は期待できそうです

2014-06-14-2八重咲きドクダミ-12%.jpg

一本の茎から三輪の花が咲いている珍しい現象です




さて

5月26日京都在京2日目の続きです



奥宮から下ってきて

川床料理の昼食休憩を終えて


貴船神社本宮を参詣

2014-05-26-35-1本宮-12%.jpg




2014-05-26-36本宮参道-1-12%.jpg




2014-05-26-37本宮-2-12%.jpg





2014-05-26-38-2葵-12%.jpg

貴船神社要誌によると貴船神社は上賀茂神社の摂社


貴布禰総本宮が本来の神社名らしい


葵祭りにも関係があるらしい


近年、自生の葵が減少していて葵祭りの葵を調達するのに苦労しているようです





絵馬の発祥の地であるらしい

2014-05-26-38絵馬発祥看板-12%.jpg

2014-05-26-39絵馬かけ-12%.jpg





桂の木が沢山見られます


大木は御神木として信仰の対象になっています 

2014-05-26-40-桂神木案内-12%.jpg

2014-05-26-41桂-12%.jpg




貴船神社の参道

紅葉の時期には恐らくこの先は見えないような人出でありましょう

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さて、貴船菊(シュウメイギク)の故郷を訪ねる旅は一先ず終わりました

2014-05-26-2-2貴船菊-8%.jpg

開花は9月から10月なのでご縁があれば再訪してみたいものですが

生息地の雰囲気に触れただけで満足です。




雨は小止み


午後の時間にまだ余裕があるらしい


2014-05-26-42貴船鞍馬案内-12%.jpg

当初の計画では予定から外していた「鞍馬山に行って見ない?」

と、先導役が提案


先ほどの川床料理店で、鞍馬山ケーブルカー乗車口まで車で送ってくれる

と言うので


一寸躊躇したが


何時であったかテレビで若い女性タレントさんが貴船から移動して鞍馬山への放映を見たことがあります


坂道を優雅にお散歩がてらのお姿で歩かれているのでそのイメージに幻惑されたようで


「じゃ!!行って見るか!!!」

と、決断


予定外の行動となりました


それは次回に



では又
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貴船川・川床料亭 [左京区鞍馬・貴船]

6月15日

5日から降り続いた雨が10日に一時止み、夜には久しぶりに月を見ました


12日夜の満月前夜の月です

手持ち撮影でブレてしまいました

2014-06-10-3満月前夜-30%.jpg


庭では漸く花菖蒲が一輪開花しました

2014-06-15花菖蒲-12%.jpg



さて

5月26日雨の中の貴船神社詣での続きです


中宮へ

2014-05-26-14-1中宮へ-12%.jpg

旅の先導役は何時も娘にお願いしております


社伝に依れば中宮は境内末社 

御祭神は「磐長姫命」

この神様は木花咲耶姫の姉様

神代の昔、瓊瓊杵尊が 木花咲耶姫のみを娶られたので

「我長くここにありて縁結びの神として世人の為に良縁を得させん」

ということで縁結びの神となられた

従い「結い社」(ゆいのやしろ)、と呼ばれています

若い女性が大勢お参りをしている光景をテレビで放映されたのを見たことがありますが

この日も雨の中、若い女性の参詣が多かったです

2014-05-26-20中宮-12%.jpg



2014-05-26-27結い文-12%.jpg



相生の杉

2014-05-26-14-2相生の杉-1-12%.jpg


2014-05-26-15相生の大杉-2-12%.jpg




雨に濡れるシャガ

2014-05-26-16射牙-12%.jpg




雨が小止みとなり参詣の人が多くなりました

2014-05-26-17新緑-12%.jpg




天の磐船

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2014-05-26-25和泉式部歌碑-12%.jpg

恋多き伝説的平安時代の女性歌人和泉式部の歌碑


疎遠になる夫の心が帰ってくることを願い貴船神社に参詣した折の歌と言われています


「もの思えば沢の蛍もわが身より

  あくがれいずる魂かとぞみる」 

2014-05-26-26和泉式部歌碑看板-12%.jpg






少し疲れてきました

本宮参詣は後のして休憩に


この地が貴船川を利用して川床料理の提供が名物ということで

予約をしておりました


2014-05-26-29川床準備-1-12%.jpg

雨が止んだのでお店では川床造りに大わらわ



予約していた料亭でも忙しく準備をしておりました

2014-05-26-31川床準備-2-12%.jpg


予約時間より少し早いのですが案内を乞うと

「どうぞ~~」ということで

準備が出来るまで川の見える座敷でお茶を頂いて待ちました



今日一番目のお客様です、と案内された川床です


正に貴船川の上に設えられた床


寒いくらい


夏場は気持ちよい食事処でしょう


念のため用意したチョッキが役に立ちました



2014-05-26-32川床懐石-1-12%.jpg



団体様のお客様が見えるのですと席が用意されています


やがて若い男女の浴衣姿の一団がどやどやと


雨上がりのため風が吹くと上から木の葉の雨滴が落ちてきます


私たちの所は大丈夫でしたが


団体さんたちの所は滴が多かったようで直に部屋へ移動しました



貴船川清流

2014-05-26-33貴船川清流-12%.jpg




まだまだ続きますが


今日の最後に


滅多にカメラに収めたことのない私です


写真を見て一瞬「これは誰?」と思たのです


よくよく見ると昭和30年75歳で老衰で亡くなった祖父とそっくりなのです



2014-05-26-34川床懐石-2-12%.jpg

敢えて素顔を披露いたしました

私は2月で81歳となりました


よろしく御贔屓のほどを



続きます


では又




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左京区貴船神社奥宮 [左京区鞍馬・貴船]

6月11日


我が家の庭では季節の花が


美容

2014-06-10-1美容栁-12%.jpg



ドクダミ

2014-06-10-2ドクダミ-12%.jpg




京都在京2日目

5月26日

夜明け比叡山を眺めると明るい曇り空

2014-05-26-2-1比叡山-12%.jpg

しかし、天気予報は雨

何時頃から雨が降るのか気掛かり



今日の行き先は左京区貴船神社です


長年行きたいと思っていたところです


理由は、秋明菊が別名「貴船菊」と呼ばれています

京都貴船地区に繁殖していたところから命名されたとのこと

2014-05-26-2-2貴船菊-8%.jpg

開花は9月頃です


図鑑では秋名菊はこの花が掲載されています

菊と呼ばれていますがキク科ではなく「キンポウゲ科」です

八重咲きの姿から菊の名が付けられたものでしょう

近年、一重の秋名菊が主流になっていますが交配改良種です



朝食を終えてタクシーを待っていたところ

雨が

おまけに気温が低い

カーデガンが役に立ちました


貴船神社は本宮から上に登り奥宮に行くのが参拝の順序らしいのであるが

昇りより下りながらの参拝が体調を維持できるだろうということで


奥宮前でタクシーを降りました

2014-05-26-3貴船神社奥宮参道-12%.jpg

地形は貴船川を挟んだ山間の地

大原の明るい里とは大分異なる雰囲気でした


可なり山に分け入ったような気がします


2014-05-26-4奥宮-12%.jpg



2014-05-26-5奥宮手水-12%.jpg




2014-05-26-7奥宮-12%.jpg

雨降りの中、日曜ではあるが若い人が2~3人参拝しておりました



連理の杉

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杉と楓の木が合体融合した珍しいご神木



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社伝によれば奥宮は「奥宮本殿」とよばれ

古くはこちらが本殿であったそうで

南の別地に本宮を奉遷し「奥宮」と称せられるようになった


思ひ川

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2014-05-26-11-2思川看板-12%.jpg

昔、奥宮本殿に参拝の節、この谷川で身を清めたとのこと

和泉式部が詣でた時に夫の愛を取り戻そうとの成就を祈った事と重なり「思ひ川」とよばれるようになったとか

2014-05-26-12思川欄干-12%.jpg


古来「気生根(きふね)」と呼ばれ水の神の鎮まる所、気力の生ずる所と信じられていた


明治四年に「貴船」と改名された


貴船神社の参拝は本宮~奥宮~中宮(結社・ゆいのやしろ)の順で参拝するのが礼儀だそうですが


貴船菊が生息していた所の雰囲気を味わいながら本宮へと下っていきました


続きは次回に



では又




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