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高台寺 [京都・東山区高台寺周辺]

7月2日

暦の半夏生の日です


庭の花


半夏生

2014-06-29-1半夏生 - 12%.jpg



捩花・ネジバナ

2014-06-29-2ネジバナ-2 -12%.jpg

多重露光(同じ画面に2度写し)のお遊びをしてみました

なかなか思うようにはいきません



さて

京都在京の記事を6月中に済ませようとしましたが7月にずれ込んでしまいました


今回で終わりにします



5月27日、高台寺

晴れて、とても暑い日となっていました

2014-05-27-6-1高台寺方丈-12%.jpg

高台寺方丈


1994年、平安建都1200年記念イベントで、大徳寺での大茶の湯に女房殿に付き添われで

幾つかの塔頭のお茶席に座ることが出来ました


その夕方、近く高台寺がライトアップされて開放しているとの事で訪れました


丁度20年前の事であります


2度目の参詣であります



開山堂前の庭園

2014-05-27-6-2方丈から庭園を-12%.jpg


菊渓川(菊谷川)の水を境内に引き込み庭園の池を潤わせたという事です


「菊渓」が東山に存在していたことが確実になったようで積年の課題が溶けた思いです



臥龍池

2014-05-27-7臥龍池-12%.jpg



秀吉とおね様を祀る御霊屋は又又石段を登らなくてはならないので敬遠


女房殿と娘が参詣にいきました




2014-05-27-8開山堂への廊下-12%.jpg

書院から開山堂、御霊屋に通じる廊下は

老朽化のため通行禁止となっています


前はライトアップされたこの渡り廊下を通って御霊屋まで見物したものです



虫食いの柱が痛ましい

2014-05-27-9虫食い柱-12%.jpg



遠くから眺めるだけの高台寺になってしまうのだろうか




臥龍廊・臥龍池

2014-05-27-10臥龍橋-12%.jpg


菊渓の所在を確認した満足感と


高台寺の老朽化に一抹の寂しさを感じながら


少々複雑な気持ちで退出しました




京都に来た時はいつも知恩院に参詣いたします

2014-05-27-11知恩院山門-12%.jpg


瓦補修で山門は通行止め

2014-05-27-12山門工事張り紙-7%.jpg


そして

2014-05-27-13御影堂修理中-7%.jpg

御影堂が修理中



遥拝して市中へ


お土産の買い物をして

駅へ




2014-05-27-15京都タワー-12%.jpg

京都タワー


1965年8月,初めてこの塔を見た時はその様相の異物感に落胆したものですが


近年やっと見慣れた景色となりました



慣れの感覚とは恐ろしいものです



長々とお付き合いいただきありがとうございます


2泊3日の京都の旅、これにて終わります



では又









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菊渓(きくたに)を訪ねる [京都・東山区高台寺周辺]

6月29日

雷雨の中休み?

晴れていきなりの暑さ




京都在京3日目

5月27日の行動記事です


前日のうすら寒い雨降りとは一転して

晴れの天候でした


この日の予定は高台寺周辺の探訪です



理由は

毎年東京奥多摩の某所で「泡黄金菊・あわこがねぎく」の観察をしています。

2014-05-27-0-1アワコガネギク-10%.jpg

花径8mmほどの小さな花が固まって咲くので黄金が泡のように盛り上がっているところからの花名です


生えている所は山の麓近くで比較的乾燥気味の土地

山の高いところには生えないようです


石灰質土壌を好むとも言われます



この花も近年環境の変化でめっきり数が減少しています

2014-05-27-0-2アワコガネギク-2-6%.jpg2014-05-27-0-3宮ノ平石灰工場跡-6%.jpg


ある団体が土地を取得して繁茂していた土地が造成されてしまいました


山道の数箇所に細々と生えています




今回の高台寺周辺探訪の理由は


アワコガネギクの別名が「菊渓菊」と呼ばれていることに関係します。



牧野植物図鑑をはじめ数冊調べました

『京都のこの菊が自生する地名から

『京都地方の地名から

『京都・北山の菊渓に因んだもの 


「北山」の地名を挙げた図鑑があったので色々な地図を調べましたが

北山に菊渓の地名は見当たりません


その他、具体的にどのあたりかを示すものがありません



或る時、ブログのお仲間から「東山区」に菊渓、菊谷川という処がある事を教わりました



ということで娘に協力を頼み

菊渓の現状、菊谷川の所在を探索することになった訳であります



調べると「菊谷川」は都市計画で造成されて「廃川」になっていることが分かりました



「元気なうちに又来ます」、と仲居さんに挨拶して

2014-05-27-1畑中玄関前-12%.jpg


菊渓の故郷らしき処を目指して早々と宿を発ちました






2014-05-27-2-1ねねの道-12%.jpg



高台寺東側の山

2014-05-27-2-2高台寺付近の山-12%.jpg

都市計画の造成で建造物が乱立の景観が菊渓の面影を失っています




菊谷川と表記するようであります

途中、川は暗渠になっているらしいと言うことも知りました




2014-05-27-3ねねの道石標-90%.jpg2014-05-27-4岡林院境内-90%.jpg


「ねねの道」の岡林院入り口に僅かな流れがありました


娘が調べた地図でここが菊谷川の下流らしいとのこと


2014-05-27-5菊谷川残影か-12%.jpg





唱歌「春の小川」のモデルと言われる東京・渋谷区の河骨川が1964年の東京オリンピック開催で

都市改良で暗渠となりその後川の形態を失い消えてしまった事に思いを馳せました



またまた雷雨が始まりました


頭上近くに雷様が接近しましたのでここで中断いたします




次回は高台寺へ



では又











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