春の日帰り旅行 3 [隅田川]
5月9日
4月25日の日帰り旅行を続けます
その前に我が家の庭の花を一枚
7日の夕方「月見草」の一番花が咲きました

花弁が黄色いマツヨイグサを月見草と呼んでいることがありますが
この白い花が月見草の本種です
絶滅危惧種で自生地は殆ど見られないのではないかと言われております
現在は栽培により保護されているのが普通です
それでは我が家の日帰り旅行の続きで
隅田川の水上バス体験


自然と思い浮かべるのが
「春のうららの隅田川
のぼりくだりの船人が
櫂のしずくも花と散る
ながめを何にたとふべき
明治23年、武島羽衣氏の作詞
作詞家より滝廉太郎の作曲として記憶されている名曲
題が「花」
「花」という題でありながら具体的な花の名前が出てきません
歌詞の2番目に「桜木」という語があるので
隅田川の桜並木に魅了されていたのでしょう
花と言えば「桜」 「花見」と言えば「桜見物、桜の下での宴会」
今も隅田川の桜並木は有名
その時期の水上バスも賑わいでありましょう
この日の乗船客は7割ほどでした

赤い鳥居は佃島の住吉神社の鳥居でしょうか

新旧二つのモニュメント

手前の金の物体は某ビール会社のモニュメント
初めて見た時は「孫悟空の筋斗雲(きんとうん)か?あるいは〇〇〇」を連想
何とも異様な感じでした
そして後方の現代の異物のタワー
東京タワーの優雅さに対比して威風堂々の豪快さ
どちらも私は未だに馴染めません
そんなことで終着浅草に上陸
浅草寺境内へ
続きます
では又
4月25日の日帰り旅行を続けます
その前に我が家の庭の花を一枚
7日の夕方「月見草」の一番花が咲きました

花弁が黄色いマツヨイグサを月見草と呼んでいることがありますが
この白い花が月見草の本種です
絶滅危惧種で自生地は殆ど見られないのではないかと言われております
現在は栽培により保護されているのが普通です
それでは我が家の日帰り旅行の続きで
隅田川の水上バス体験


自然と思い浮かべるのが
「春のうららの隅田川
のぼりくだりの船人が
櫂のしずくも花と散る
ながめを何にたとふべき
明治23年、武島羽衣氏の作詞
作詞家より滝廉太郎の作曲として記憶されている名曲
題が「花」
「花」という題でありながら具体的な花の名前が出てきません
歌詞の2番目に「桜木」という語があるので
隅田川の桜並木に魅了されていたのでしょう
花と言えば「桜」 「花見」と言えば「桜見物、桜の下での宴会」
今も隅田川の桜並木は有名
その時期の水上バスも賑わいでありましょう
この日の乗船客は7割ほどでした

赤い鳥居は佃島の住吉神社の鳥居でしょうか

新旧二つのモニュメント

手前の金の物体は某ビール会社のモニュメント
初めて見た時は「孫悟空の筋斗雲(きんとうん)か?あるいは〇〇〇」を連想
何とも異様な感じでした
そして後方の現代の異物のタワー
東京タワーの優雅さに対比して威風堂々の豪快さ
どちらも私は未だに馴染めません
そんなことで終着浅草に上陸
浅草寺境内へ
続きます
では又